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コラム

夫婦・結婚生活
2021年10月30日

 

結婚した途端、妻の扱いが雑になる夫も中には存在します。

どうしてそのような行動を取るのでしょうか?

もしモラハラ行為をされたら「本当は私のこと大切にしてくれてないのかな…」と考えてしまいますよね。

幸せな夫婦生活を送るためには、賢い対処法を知ることが大事です。

今回はモラハラ夫の弱点とその対処法について徹底解説していきます☆

 

 

 

弱点①非常識な言動に言い返せない

 

「モラハラ夫は攻撃的で他人を非難する」というイメージがあるかもしれませんが、実は意外と他人からの言動に弱い一面があります。

相手が非常識な言動をしても、非難したり言い返せないことがあるのです。

例えば、明らかに周りの人が引くようなことを言って平然としている人や、ダメだと言われていることを人目も気にせず平気でやってしまう人など。

このような人を見ると、どう対応していいか分からなくなってしまいます。

これはモラハラ夫に限らず多くの人にも当てはまることかもしれません。

 

 

弱点②「悪い人」に対応できない

 

モラハラ夫のターゲットになる人は高確率で「良い人」です。

そもそもモラハラ行為は「相手に罪悪感を抱かせる」という方法を用いるので、もともと悪い人はターゲットの対象にはなり得ません。

「お前がもっと気をつけていれば、こんなことにはならなかったのに」

「愛があるからこそ、厳しくするんだ」

「いろいろ文句を言う人がいるけど、そんなことを言ってる本人が悪い」

こんな風に独特な言い回しをして、相手の不注意や無知のせいにするのが上手いです。

この時もし「そういう酷いことを言われても平気!」という態度で接していれば、夫のモラハラは終わります。

つまり、妻があえて「悪い人」を演じれば夫のモラハラ行為は収まるというわけです。

 

 

弱点③妻の自立が許せない

 

結婚出産後に再就職しようとする妻の自立を阻もうとするモラハラ夫も存在します。

何か仕事を見つけてくるたびに「時給が安すぎる」「拘束時間は長いのに待遇が悪い」などとケチをつけるため、せっかく採用されても断ることになります。

ですがこれは妻が働くことに反対しているわけではなく、「自分は仕事で修羅場をくぐり抜けてきたから働くことの大変さがよくわかる」という理由で助言していることが多いです。

妻を貶しているという自覚はなく、むしろ良き理解者だと思い込んでいる面もあります。

 

 

 

「夫の気分は夫の問題」と割り切る

 

そんなモラハラ夫への賢い対処法は、「夫の気分は夫の問題」と割り切ることです。

夫に無視されたり酷い言動を投げかけられても、次の日には気持ちを切り替えて普通に生活できるメンタルの強い妻も中にはいます。

一方で、機嫌を取ろうとして不安や恐怖からどんどんメンタルが弱くなってしまう妻もいます。

この2人の妻の違いは、物事への捉え方です。

メンタルの強い妻は、「夫の気分は夫の問題」と割り切ります。

メンタルの弱い妻は、「自分の責任だ」と思い込んで落ち込みます。

もっと掘り下げて考えてみると、恐れているのは目の前の夫ではなく、過去の葛藤なんです。

例えば過去の兄弟や親との葛藤の記憶が重なっていることがあります。

幼い頃、兄弟や親から話を聞いてもらえなかったり無視されて傷ついた経験はありませんか?

「私は自己主張しても聞いてもらえないダメ人間なんだ」という考えを持っている人にとって、夫から無視されたり酷い言動をぶつけられることは、「私はダメ人間なんだ」という考えを刺激する体験となります。

そうすると「やっぱり私って自己主張しても聞いてもらえないダメ人間なんだ」と考えて、どんどん落ち込んでいきます。

夫からモラハラ行為でメンタルが不安定になりやすい人は、夫の態度そのものよりも、自分がもともと持っている考え方によって感情が左右されている場合が多いです。

何も悪いことをしていないのに夫が不機嫌なのであれば、それは夫の問題ということです。

まずはこのことに気づくところから始めてみましょう。

 

 

どんな時も一定の態度で接する

 

モラハラ行為を繰り返す夫と接する時は、常に一定の態度でいることを心がけましょう。

無視や暴言を吐く夫は気分や周りへの態度が変化しやすいです。

一緒に一喜一憂したり同情したり、夫のペースに合わせて毎回盛り上がりすぎると、本人の気分に飲み込まれてしまいます。

夫の気分のベクトルを打ち消すようなイメージで、冷静なトーンで話しかけたり、機嫌がいい時も悪い時もあえてあっさりと接するようにしてみましょう。

とにかく淡々とやるべきことをこなすことが大事です。

もし「夕飯どうする?」と聞いた時に無視されたら、とりあえず作っておけば間違いありません。

もし「いらない」と言われたら、「そう。わかった」の一言返事でOKです。

もし戸をバタン!と閉めたりため息を繰り返すなら、「ちょっと外出かけてくるね」と伝えれば大丈夫でしょう。

こんな風に、夫の態度に振り回されないように淡々とやるべきことをこなすと、気持ちがとても楽になりますよ。

 

 

物理的な距離を取る

 

無視したり暴言を吐く夫は、幼い頃に怒鳴り合いの夫婦喧嘩を見て育ってきたケースもあります。

ですので「妻とは揉めたくない」という本心もあるはずです。

ただその一方で、幼い頃の辛い経験によって夫自身が生きづらさを感じて「他人のことなんて構っていられない」と思っている可能性もあります。

それで妻に暴言を吐いて自分を守ろうとしているのかもしれません。

そういう時は、物理的な距離を取ることも大切です。

無理に話し合いをすることは避けて、物理的な距離をうまく利用しながら穏やかな気持ちで接してください。

時間はかかりますが、少しずつ夫のモラハラ行為は改善していくと思います。

他人を変えることはできなくても、他人に対する自分の振る舞いを変えることはできますよね。

夫を変えようとする時は「あなたはこう変わるべき!」と言えば変わるわけではなく、むしろ言葉よりも妻の普段の振る舞い方が影響を与えます。

 

 

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