Column

コラム

 

「最近強い不安に襲われることがある」

「夜も眠れない状態が続いて、生きづらさを感じている」

こんな時、不安への対処法を知っておくと症状も少しずつ良くなっていきますよ☆

 

 

不安の90%は現実にならない

 

まず初めに知っていただきたいことは、不安は90%以上が実現しない不安だということです。

「取り越し苦労」とも言われていて、実際には起こらないことの方が多いんです。

「もしこうなったらどうしよう…」と考えて、ネガティブな感情が頭の中をグルグル回ることもあ
ると思います(T_T)

ですが、冷静に考えてみると実際には起きていない不安です★

特に疲れている時やショックを受けて落ち込んでいる時は、クヨクヨ考えて強い不安に襲われやす
い人も多いです。

これは、物事の受け止め方にネガティブな癖があることを意味しています(;ω;)

過剰にネガティブな受け止め方をしてしまう人は、「取り越し苦労」が多いとも言えます。

 

 

 

不安を分類する

 

パニック障害は、「薬を飲んで頑張って行動すれば右肩上がりで良くなっていく」と思っている
人が多いですが、実際はそうではありません。

良くなったり悪くなったりを繰り返します(>_<)

大切なことは、「大きく変えない」ということです^^

無理に今の状況を変えようとすると、振り戻しの力が大きく働いて元の症状に戻ってしまいま
す。

これだと回復が遅くなりますし、いつまで経っても広場恐怖や予期不安から抜け出せなくなりま
す。

不安には漠然としたものがありますが、まずは不安を分類してみましょう♪

そして、自分がいつもどういう不安に囚われて悩んでいるのかを知ることで、うまく対応できるよ
うになります。

 

不安は以下の3つに分類することができます(*^^*)

 

①過去のトラウマ
過去の失敗から、「また同じことが起こるかも」と考えて不安になります。

②未来への不安
「このままだと将来どうなってしまうんだろう」と考えて不安になります。

③今の不安
嫌なことが起こって不安になります。

 

①に関しては、多くの方が1度は経験したことがあると思います。

②に関しては、「実ば自分が考えているほど不安は現実化しない」ということを知るだけで楽に
なれます。

③の不安が一番多いかもしれません。

「この不安は持続しない」と知っていると、どのように対応すればいいかが分かります☆

 

 

 

不安の自己分析をする

 

漠然とした不安は、モヤモヤの理由が分からないが故にとても厄介です。

逆に言えばモヤモヤの正体が分かれば不安を乗り越えることができます(o^^o)

何が不安なのか自己分析をしましょう。

具体的には、質問形式で「自分は何が不安なのか」を考えてヒントを出していきます。

例えば、「恋人のこと?結婚のこと?」「仕事のこと?」「子供のこと?親のこと?」「介護のこ
と?」など。

頭の中で自分自答してみるだけでも十分に効果はありますが、できれば実際に書き出してみま
しょう♪

不安は1つずつ片付けていかないと前に進めません。

 

もし仕事が不安なら、具体的に何が不安なのかを考えます。

・うまく人間関係をやっていけるのか?

・足手まといにならないか?

・自分の意見が通らないことなのか?

など、不安の内容を細分化する必要があります。

 

例えば夜道を運転すると、視界が真っ暗で先が何も見えなくて不安になることがあります。

でもライトをつければ少し先が見えるので安心しますよね^^

不安も同じです★

漠然とした大きな不安の場合は、目の前がぼんやりと覆われてしまい先が見えなくなって押しつ
ぶされそうになります(;ω;)

でも何がどのように不安なのかという具体的な理由が分かれば、その不安が無数にあったとして
も安心して人生を送れます。

 

 

不安や心配をノートに書き出す

 

「不安が勝手に沸き起こってきます。どうしたらいいですか?」と言う方に実践していただきたい
のは、不安や心配をノートに書き出す方法です♪

 

・どういう時に不安になったのか?

・その後どうなったのか?

・どういう状態で不安になりやすいのか?

・どんな心配を思いついたのか?

 

上記の内容を書いてください。

「電車の中で倒れたらどうしよう」

「車の運転中に息苦しくなったらどうしよう」

などを書き出して、後から読み返してみましょう。

そしてその不安が本当に現実になったかどうかを検証していくというやり方です。

おそらく多くの場合は、起きていないはずです(^_^)

自分が思っていた不安の大部分は実現していないということに気づくことができます。

ノートに書き出すということは、自分の心と対話するということです。

自分で自分の行動と気持ちを記録することで、自分を客観視するトレーニングになります☆

こうすることで、深刻だった悩みも「大したことではなかった」と思えてきます。

この経験を積み重ねることがとても大事です(*^^*)

 

 

不安を言葉にして表現する

 

また、不安に襲われた時に言葉に出して言うだけでも不安は収まります。

例えば「電車の中で苦しくなったらどうしよう。でもそれって滅多に起きないよね。」というの
を、実際に言葉に出して言ってみます。

あるいは友人や家族がそばにいたら、「今ちょっと具合悪いんだけど、どうしよう。こういうこ
とが起こったらどうしよう。」など、思っていることを言葉に出して言ってみましょう☆

それだけでも気持ちがかなり楽になると思います。

先ほどお伝えした「不安や心配をノートに書き出す」というのも、自分の気持ちを言葉に置き換
える作業の1つになります。

強い不安感に悩まされている方は、不安を言葉にして表現することを実践すると、心の負担が
減っていきますよ♪

大切なのは「十分な効果が得られる前に諦めてしまわないこと」です。

強い不安に襲われたら、まずは自分の不安をノートに書き出したり言葉に出して言ってみましょ
う。

これを1ヶ月ほど続けてみてください^^

 

 

感情はなくならないことを知る

 

大前提として、感情はなくなりません。

当たり前ですが、人は機械ではないので感情は常に人生につきまとってきます(T_T)

ですので、どうやってその感情をコントロールするかを考えることが重要です。

不安は消せるものではありませんが、正しい付き合い方をすれば不安は小さくなっていきます。

まずは今回ご紹介した方法を試してみてくださいね(^-^)★

 

 

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