Column

コラム

『ママ友』は、子どもを持つママ同士で共通の話題も多く、すぐに親しくなりますよね☆

ママ友ができると、子育て情報や悩みを共有したりと助かる部分もたくさんある反面で「しんどいなぁ……」と、感じている人も少なくありません(><)

 

今回は、そんなママ友ならではの事例も含めて、対処法や心理の視点からも心が軽くなる方法をお話したいと思います(^^)

 

 

《ママ友は疲れるけど切り離せない理由》

 

■子ども同士の友達関係への影響が心配

■孤立したり、ひとりになるのが不安

■ご近所やマンションが同じなど、長い付き合いを想定して我慢してしまう

■頼られると断れない

 

上記のように、さまざまな事情を考えると、何となく合わせている人や、無理をしている人が大半なのではないでしょうか(>_<)

 

 

《こんなママ友は要注意かも!?》

 

①交友関係が広く、話し好きなママ

知り合いが多く、話し好きなママさんはウワサ話が好きな傾向があります。

不用意にウワサ話に参加してしまうと、あなた自身のことも、あることないこと広められてしまう場合があるので、このようなママ友相手には聞き役に徹し、人のウワサ話には関わらないようにしましょう☆

 

 

②質問攻め、知りたがりママ

自分に興味を持ってくれるのは嬉しいけど……ちょっとしんどいタイプ(><)

実は、こういうママさんは、本当は自分の話を聞いて欲しくて、相手に話題を振ることが多いのが特徴です。

なので、自慢話でマウンティングをとって来る傾向アリ。

このようなタイプのママさんと仲良くする場合、何か質問されたら「○○さんはどうなんですか?」と返せば、快く話が弾むはず☆

相手より自分が勝っていると感じたい人が多いので「いいですね」「すごいですね」など、軽く持ち上げておきましょう(^^)

 

 

③初対面から距離感が近い

とてもフレンドリーで親切で、まるで親友のような距離感の人は、すぐに仲良くなれますが、このタイプは見返りを求めたり、何かと頼み事が多い傾向があります。

自分の求める見返りがなかったりすると、急に態度が冷たくなったりします(>_<)

 

 

④完全マウンティング・ママ

自慢話が多く、常に優劣を付けたがり、人より上に立ちたがるママさんはかなり要注意……!

衝突すると厄介ですので、あまり波風立てたくない場合は、プライドを傷つけないように受け流すのがベストです☆

 

 

⑤完璧主義のママ

教育熱心で、健康面で食べる物にも栄養や成分などのこだわりが強いetc……何事にも完璧主義のママさんと意見が合う人は良いのですが、そうではない人は付き合いが長くなるにつれて、ちょっとプレッシャーに感じてしまったり、ストレスが溜まる関係になることも……(><)

 

 

⑥金銭感覚があまりに違うママ

ママさん本人の問題ではないこともありますが、友人として付き合うのは大変ですよね(><)

各家庭には、それぞれの事情があり、自由になるお金も違います。

相手と比べて落ち込んだり、相手に合わせてしまい散財してしまうなど、付き合い方には気をつけて下さいね!

 

 

《ママ友との上手な付き合い方》

 

①ウワサ話や悪口には参加しない

ウワサ話はトラブルの元。何かウワサ話を聞かされても聞き流しましょう!

 

 

②プライベートな話をしすぎない

例えば、夫の会社、子どもの成績や家庭のことetc……なにかと愚痴を言いたくなることもあるかもしれませんが、ママ友とは、あくまでも割り切った友人関係でいたほうがトラブルは避けられます☆

 

 

③二人きりになるのは、なるべく避ける

ちょっと注意が必要なママさんや、苦手なママさんとは、なるべく二人きりにならないのもオススメの対処法です☆

数人で居ることで、会話が分散され、相手の話を聞き流しやすくなります(^^)

 

 

④帰る時間をあらかじめ伝えておくなど、長居は控える

声をかけられて立ち話になった時や、お誘いで断れない席では「この後、予定があるので」と伝え、あまり長居しないようにしましょう☆

 

 

⑤あくまで『子どもの友達のママ』であることを意識する

ママ友として繋がった仲は、友達ではないと割り切るのも、時には大切☆

常に一緒に行動するなどの深いお付き合いは控えて、ほどほどの距離感をキープしましょう(^^)

 

 

⑥ママ友の良いところを探して褒める

心理テクニックで、好意的な言葉や態度を心がけるという方法があります☆

不自然にならない程度に、相手の良い部分や、お子さんのことを褒めるようにすると、好印象を持ってもらえるだけでなく、苦手だったママ友とも意外とスムーズに良好な関係になれます(^^)

ただ、褒める際は、自分が思ってもいないことは言わないように気をつけて!

 

 

《上手にNGを伝えよう》

 

無理なお願いは、ちゃんと断りましょう!

できないことには、丁寧に事情を話し「ごめんね」と伝えてあげましょう(^^)

その時は、後々信用を落とすことがないよう、噓にならない理由で断るようにしましょう☆

 

 

《いつでも距離を置ける気持ちで》

 

ママ友付き合いに疲れてしまったら、距離を置くことが大切です☆

子どもは成長し、幼稚園から学校へと環境も変わりますし、ママ友との関係は一生ものではありません。

ご近所だとしても、引越しや転勤などで会わなくなることだってあります。

ママ友と距離を置きたいけど、中々難しいと悩んでいる人は、いきなり避けるようなことはせず、フェードアウトしていくことがオススメです☆

会話は挨拶程度で済ませて、極力、自分からは話しかけない、話題を振らない。

家事や仕事などの忙しい理由を伝えて、距離を置くこと。

メールや電話なども「今忙しくて」と、頻繁に返事ができないことを伝えましょう♪

 

 

《もしトラブルになってしまったら?》

 

①悪口を言われてしまったり、ウワサ話を広められてしまったら……

”その人とはその程度の関係”だったのです。

「私の人生には必要ない人」と、切り捨て、むしろそれが分かって良かったと思い、関わらないようにしましょう(^^)

 

 

②もし子どもが仲間はずれにされてしまったら……

学校もしくはスクールカウンセラーに相談してみましょう。

子ども同士の仲間はずれが生じないように対応してくれます。

また、このような状況に陥っても、親の立場として神経質になり過ぎず、不安を与えるよりも、包み込んであげる気持ちで接してあげて下さい(^^)

 

 

③自分が無理をしないこと

ママ友の付き合いでしんどさを感じたら、ママ友として知り合った友人ではなく、昔からの親しい友人や、私たちカウンセラーにでも良いので、第三者に話してみましょう☆

ママ友関係で悩んでいる場合、そのコミュニティー内で、ひとり抱え込んでしまいがち(>_<)

第三者の客観的なアドバイスは、心が楽になったり、意外とスムーズに解決することがあるんですよ♪

 

 

《ママ友は必ずしも必要な存在ではない》

 

『子どものために……』と無理をしたり、しんどい思いをしてまで、誰かに付き合う必要はないのです☆

世の中にはたくさんの人がいて、ママ友の世界が全てではありません(^^)

何より毎日、あなたが自然体でいられることが大切なんです☆

ママ友とは関係のない友人や、カウンセリングもどんどん活用して相談したり、愚痴を話したりetc……もっとリラックスできる、悩みを共有しながら楽しい話ができる時間を持ちましょう♪

話せる居場所があることは、心の中に安心感が生まれ、深く考えることを防いでくれます(^^)

 

 

私たちはあなたが辛い時にいつでも頼れる『心のパートナー』でありたいと思っています。

心が辛い時、話を聞いてほしい時、不安で眠れない時

…どんな時でもクロストゥーユーにご相談ください☆

 

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