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コラム

《ひきこもりとは?ひきこもりになる原因とその対策》

 

ひきこもりとはどういう状態を指すのでしょうか。

また、ひきこもりになる原因というのは何かあるのでしょうか。

今回はひきこもりとは何かについて、なぜひきこもりになるのか、ひきこもりになったときの対策などをお話ししたいと思います☆

 

 

《どういう状態をひきこもりというのでしょうか?》

 

学校などに行かず、家族以外とはほとんど接することなく、自宅で6カ月以上閉じこもっている状態をひきこもりと呼びます。

一人でコンビニなどに出かけることがあったとしても、家族以外で人づきあいがない場合はひきこもりと判断されます(>_<)

 

 

《どうしてひきこもりになるのでしょうか?》

 

ひきこもりは病気ではありません。

では、病気ではないとしたらどうして自宅にひきこもり、人との交流を絶ってしまうのでしょうか。

ひきこもりは、成績不振、いじめ、仕事での失敗、病気など、なんらかの挫折体験がきっかけとなることが多いようです。

家族はもちろん、ひきこもりをどうにかしようと考え、説得したり、叱ったり、無理やり外に出そうとしたりしてしまいがちです。

しかし、よかれと思ってしたこの行動が逆効果になり、ひきこもりが悪化することもあります(;_:)

ひきこもっている本人とコミュニケーションが取れなくなり、さらにその家族がひきこもりを隠し、相談や支援を受けずにいると、問題がより長期化する恐れがあります。

 

 

《我が子がひきこもりになったらどうすればよいのでしょうか?》

 

では実際に自分の子どもが、学校に行きたくないと部屋に閉じこもってしまったらどうすればいいのでしょうか。

最初の対応が間違ってしまったら、余計こじれてしまうので、最初の対応を誤らないようにしましょう☆

 

・安心してひきこもらせてあげる

「ひきこもっているのはよくない」ということは本人が一番わかっています。

どうにかしないといけないとわかっていますが、どうにもできずに苦しんでいます。

そんなときに周りから「将来はどうするんだ」や「頑張って外に出てみろ」などと言われると、余計にプレッシャーがかかるでしょう(>_<)

このような言葉や態度で、ひきこもらずに外に行けるようになるのであれば、最初からひきこもりにはなっていません。

ですので、説得したり叱ったりするのは逆効果なのです。

本人は心が疲れてしまっているので、まずはひきこもることについて、いろいろ言わないでおきましょう。

 

・正論をやめる

親は「学校には行かないといけないだろ」「学校に行かないのなら働け」など、子どもに正論を言いがちです。

「自分も苦しくても頑張ってきた。なのにうちの子ときたら」という思いもあるのかもしれません。

本人はそのようなことは言われなくてもわかっているのです。

わかっていても、できないのです(;_:)

ですから、余計に苦しんでいます。

苦しんでいる我が子をさらに鞭で打つようなことはやめましょう。

本当に我が子の回復を願っているのなら、自分の価値観を変える覚悟を持ってください。

 

・声をかける

無視されても、怒鳴られても、声はかけ続けます。

もちろんこのときに間違っても「もうそろそろ外に出てみたら?」などとは言わないようにしましょう。

では、どのように声をかけるかですが、普通に挨拶をしてください。

「おはよう」「ただいま」「おやすみ」「ご飯できたよ」などです。

何を言っても反応が返ってこない場合でも、声はかけ続けましょう。

声をかけることによって「あなたのこと気にかけているよ」「大事に思っているよ」というメッセージを伝えられます☆

家族が、ひきこもった本人をどう扱っていいのかわからず、ただ見守るという状態になってしまうと本人は「関心を持たれていない」「愛されていない」「どうせ私なんて」という気持ちになり、さらに自己価値が下がります(>_<)

 

・子どもを肯定する

お子さんを全肯定してください。

「頑張っているあなたはいいけれど、ひきこもっているあなたは愛せない」ではなく、「ひきこもっていてもいい」と肯定しましょう。

ひきこもりになる子どもは手のかからない「いい子」であった場合が多いのです。

つまり、いい子であるがゆえに、周りの空気を察して、自分の意見を言わずに、我慢してきた子どもが多いのです(;_:)

そのため、ひきこもりから復活していくときには、今まで我慢してきたことへの恨みつらみが吐き出されることがあります。

親の方では、今さらそんなことを言われても、という気持ちになるでしょうけれど、このときもお子さんを肯定してあげてください。

例えば、「私がこんなにひきこもっているのは全部お前たちの育て方が悪かったせいだ」などと怒りをぶつけられても、まずは「そう(あなたは思っているのね)」と、その気持ちを受け入れましょう。

 

・親から変わる

お子さんがひきこもってしまったら、親は戸惑い、焦り、子育ての何が悪かったのかと思うことでしょう。

そして、安心してひきこもらせてあげるや、正論を言わない、全肯定するなどと、実行するのが難しい課題が目の前に出されます(>_<)

親御さんも苦しいでしょう。

しかし、ひきこもりが回復していく過程で大事なことは「親から変わる」ことです。

自分たちがどのように変われば、子どもに良い影響を与えられるのかと考えてみてください。

その際にオンラインカウンセリングを利用したり、ひきこもり専門の相談機関を利用したりして、社会と接点を持ち、根気よく問題解決に向かって行きましょう。

 

 

 

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